ケンブリッジ英検コース

FCE向けの勉強をぼちぼちやっていますが、Textのなかには

  • ペアになってやれ
  • 自分で思う事をしゃべってみろ

的なOUTPUTさせる問題が結構有ります。こういうのって、一人でやるのはなんかさびしいし、良いのか悪いのかも良く判らない…ここはやっぱり学校にいって、ケンブリッジ英検を良く知ってる先生から教えて欲しいかも…と最近思います。(もちろん日々やってますけど)

で、日本もそうかもしれないですが、ここ台湾でもケンブリッジ英検はマイナーなので、台北で2箇所くらいでしかやってなさそう。

しかもFCE向けは平日なので…平日仕事の後に台北まで通うのは大変なので、土曜日が良いのですが、土曜日はCAEコースだけ… そこYMCAなのですが、Onlineテストでは【中級】を勧められるしまつ(北京語読み間違えてなければ)。試しに他の語学学校のOnlineテストや、ケンブリッジ英検のオフィシャルOnlineテストでも、【FCE】を勧めますと出てるので、やはりCAE向けは早いかもしれない…けど他に選択肢もないし…

と、Amazon.co.ukの覗き見でCAEのテキスト見たりいろいろしながら悶々としています。まぁ、ここはやっぱりケンブリッジ英検のプロの先生の意見も聞きたいという事で、CAEコースに参加してみて、先生のアドバイスをもらって考えようと思います。

と思って、とりあえずYMCAに電話をかけてみたら、一人目のオネーチャン⇒英語だめで変わられる。2人目のネーチャン⇒私もここのCAEクラスにいたけど、あなたちゃんとしゃべれてるし平気じゃない?的なこといわれて、ちょっと嬉しかったですが、実際の所どうなんだろうとやはり悶々と…(笑

Cambridge FCE対策学習中…

Cambridge FCEの受験日を見ていて、とりあえず10月中に1回受験すべく、勉強中です。で、FCE勉強用テキストをamazonで買ってみてやっていますが、Cambridge英検の出題方法って、知ってるだけのレベルではダメで、使えるレベルが要求されている…気がします。

なので、パッと見テキストの内容、単語などで全くわからない単語は少ないのですが、いざ穴埋めやろうとすると、なかなか苦労するのが現実…

なんだか勉強していて、見た目の難易度に対して、脳の負荷は高めの気がしています。きっと、今までなじみの少ない視点から出題されてるから、だと思いますが、このFCE対策の勉強を通して、英語力が上がってくれれば良いなと思います。

もう一つ苦労しているのは、ブリティッシュイングリッシュの発音ですね…時々意外と簡単な単語が聞き取れず、スクリプトを見ながら音あわせしないと良くわからない所も有ります。

なんだか、FCE対策という意味では、思ったより自分英語力足りてないかも…とちょっとナーバスな今日この頃です。

一方、5月から継続して英字新聞読んでいる限り(最近、BBC、CNN、JapanToday、VOA Special Englishで固定、毎日1記事を各サイトから読む。合計2500-3000words位)は、

  1. 僅かながら辞書を見た単語の割合は低下
  2. 読むスピードがあがって来た
  3. 小難しい話題も理解できるようになってきた

ような気がします。特に3に関しては、例えばシリア情勢はCNNに固定して話題をフォローするような事をトライしています。

同じ内容でも、CNNとBBCでは単語の傾向、文法の傾向が違っていて(また、ライターによっても大分違う気がする)、CNN流に慣れてくるとBBC流だと負荷が高くて内容を見失ったりして読むことが楽しくなくなりがちなので、もうちょっと英語力上がるまでは、ある話題はあるサイトに固定するのが良さそう。

また、最近ちょっと進化したかな?と思うのは、構文解釈能力かと感じています。去年末~今年年初にかけて、ハリポタ原著を全巻読破した後、また、最近のニュースサイトを見ていて、「単語はわかるけど構文が判らない」ことがたまに有ることが気になっていて、英文法も大事だけど、構文解釈もやったほうがいいのかも?と思い、ヴィジュアル英文解釈を読んでいます。2周読んで今3週目ですが、ちょっとづつ効果現れてきたような気のせいのような…

個別の文法項目を勉強してるだけでは気がつかなかった考え方、見方が色々あるのは間違い無さそうで、そういう視点でも読解力が伸びてくれるといいなぁ…

風の通り道

スイスにフルカ峠という峠があります。夜の18時頃(欧州は夏至の頃は22時ころまで明るく、18時は十分明るいです)、峠に東から西に移動していて、上を見上げると雲の中。

ただ、フルカ峠は2500m近い峠なので、もしかして雲の上に出るかも?夕方は雲も下がってくるしなぁ…と思いながら、意を決してチャレンジしましたが、見事に雲の中のまま峠を通過…

がっくりしながらホテルでも探そうかと思い始めると、突然霧が晴れて、峠の西側は晴れという状態。ふと峠の方を見ると、峠は山と山の間の鞍部になっていて、そこが風の通り道になっており、その部分を雲が川のように流れていました。

(あんまり詳しいことはわかりませんが、もしかすると風の流れではなく、山の稜線を堺に暖気と冷気がわかれていて、冷気部分で発生した雲が鞍部から暖気側サイドに落ち込んでいたのかも?冷気のほうが密度高いですし、重力で落ち込んだ後、地形にそって流れになったのかな?摩周湖なんかも、カルデラの外側で湧いた雲が、鞍部から湖側に落ち込んで湖全体が霧に覆われたりしますし。)

ヴィースの巡礼教会

6/27~7/8の期間に、ヨーロッパに行って来ました。順不同になりますが、気に入った写真からUpしたいと思います。

まずは、ロマンティック街道南側、ヴィース巡礼教会の天井から。

手持ちでオートブラケットし、HDR合成してみました。

しかし、写真ではあの荘厳な空気感までは伝えられないですね… 入った瞬間息を呑み、本当に圧倒されました。

今日ドイツ出国

いやぁ、思ったより走れなかった…(といいつつ、9日間4000km)なにせ、見所が多く、日本にはない景色の連続で、写真撮ってばかりだったので。

いろいろ書けば幾らでも書けそうですが、ヨーロッパがバイク天国で、バイク乗りを自称するなら絶対に行っておいたほうがいいと思う。

ツーリング中暇だったので妄想していたのだが、私が昔所属していた航空部(グライダー)では、滑空記章というものがあったのですが、バイクもそれ導入したらどうだろうか。

各地の紹介はなしにして、帰ったらバイクの借り方、宿の事とか、Upしたいと思います。

とりあえず、9日間のGPS走行ログ。