今回四国に来た目的は唯一、日本三大酷道の1つ国道439号の全線制覇である。以前四国カルストの辺から足摺岬の方までZZR1200で走ったことがあり、その時は超げんなりした思い出があったのだが、あの苦痛と不愉快な感覚をまた味わうべく、今回全線制覇を試みたのだが…
なんかすげー普通に走れちゃいました(*ノω・*)テヘ って位普通だった… 理由としては、静岡の県道とかにたようなところ沢山あるし、酷道に最近慣れてきてるのもあると思う。けど一番の理由は、Versysのハンドリングが極めて普通のためのような気がしてきました。今回フルパニアで重量的にはノーマルのZZR同等重量位のはずなのですが、Versysで走るとコーナーが普通に楽しい。ZZRってハンドルが切れ込む傾向があって、細かいコーナリングの度に当てかじ当てて走ってましたが、それが疲れの原因だったと今にして思います。(ZZR実はダメな娘だったのかな…)
うーん、これからは新しいバイク買うときは必ず酷道での躁安性みないと。はままつだと熊の水車のところから先のあたりがいいですね。
しかし国道といえば、個人的には春野から寸又峡温泉にぬけるR362の方がきつい気が…今度また確認に行って見ようっと(笑