電熱ウェア

秋も深まり、紅葉が綺麗な今日このごろですが、気温もまたぐっと下がり、峠などでは1℃、2℃と言った数字も見るようになりました。

先日も岐阜はせせらぎ街道に走りに行ってきましたが、やはりちょっと標高が上がると一桁台…

しかし今回は、電熱ウェアを着込んでいったのですが、結論から言えば、全く寒くなし!と言うより、100%とか暑くて無理…峠付近1,2℃でも全く寒くなく、まだパワーは100%ではなかったので、厳冬期北海道ツーリングなんかも余裕で対応できそう…

私が購入したのは、FirstGearの物をRevzillaで購入しました。普段はドイツのFCMotoが安くて気に入っているのですが、なぜか電熱ウェア(しかも車両の12Vを取れる物)は、ヨーロッパでは取扱が少なく、アメリカ製が多いので、米国の通販サイトが充実していました。

電熱ウェアの欠点としては…今のところ感じたのは、ちょっと配線の収まりが悪いとコードが気になることが有るのと、暖かくて気持ちよくてものすごい眠気に襲われることでしょうか…

せせらぎ街道に入る手前くらいで強烈な睡魔に見舞われて、途中のドライブインでモンスターエナジーを見つけて飲んだ後は大丈夫でしたが…(ちなみにCold飲んでも電熱ウェアがあれば全然体冷えません)

また、電熱ウェアがあれば、まず湯冷めの心配もなさそうな気がするので、温泉途中で入っても大丈夫かも。

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