ドライブシャフト メンテナンス

そろそろ冬でシーズンオフだし、去年錆びて固着していたドライブシャフトの状態を確認。

去年しっかりグリスアップしていたので、全く問題なく脱着できました。

ちなみに、フロント側のスプラインを抜くのに、自分はスライディングハンマーを使っています。

そして、ユニバーサルジョイントをチェックすると、特にガタ等もなく、問題なし。

ここで海外サイトで、ユニバーサルジョイントを注射器を使ってグリスアップする方法が書いてあったので、注射器にグリスを入れ、グリスシールを歯石を取る用の両頭スケーラーでめくりつつ、グリスを注射してみたものの、針が上手くニードルベアリングの隙間に入る気がせず断念。

次に、ユニバーサルジョイントのベアリングキャップ側に穴を開けて、その穴からグリスをグリースガンで圧入してみたところ、すごくいい感じにできました。(この方法も海外サイトで見ました。ただ、実際にやったわけじゃなさそうでしたが)

穴をあける位置ですが、自分は最初4箇所ばかり余計なところに開けてしまいましたが、上の写真のように、ベアリングキャップの外縁のすこし盛り上がったところを狙ってリューターで小さい穴を掘っていきます。(今回ダイヤモンドビットを使用しましたが、すぐに傷んでくるので次回はタングステンのも試そうかと)

で、時々ベアリングキャップを動かすと、穴が開いてるかどうか確認できるので、上図位の穴が空いたら終了します。

グリスの圧入は、AZのチッコイグリースガンを穴に押し当てて注入するので、穴が大きすぎるとグリスが漏れるだけで圧入されないため、最小限の穴を開けます。

そしてグリースガンでグリスを圧入すると、ゴムシール部からグリスが出てくるので、もともと入っていたと思われるグリスを押し出したら終わりとします。

ちなみにもともとのグリスはモリブデングリスのようでしたが、AZの極圧有機モリブデングリスを使用しました。(こちらのほうはウレアベースなので耐熱性、耐水性ともに優れていると思います)

穴を開けることで強度的に心配は…穴をあける部分は、特に力がかかるでもないので、問題ないと思いますが、今回はさしあたり後ろ側の2箇所のみやってみて、来年一年様子見します。

最後に、開けてしまった穴は、余計な穴は今後使わないのでJB Weldで、次回も使う穴は、液体ガスケットで塞いでおきます。ドラシャ回転による遠心力がかかりますが、大した力ではないと思うので、液ガスで塞いでおいて、1回ツーリングにでも行った後、シャフトブーツめくって確認できればOKでしょう。

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