さらにエア抜き

キャリパのピストンシールを交換してかなり良くなったが、それでもやはりスポンジーな感じが残る…

というか、走行するとスポンジーになってきて、キャリパー2か所とマスターシリンダの各ブリーダーを緩めると、気泡が本当にわずかですが出続ける感じでした。

で、車の動画を見ていたら

この動画内で「キャリパ内のフルードを交換する話」が紹介されていて、やってみたところ、やはり効果あった感じ。

なんとなくキャリパのシール交換するときに、キャリパを洗浄してそのあとの乾燥が不十分だったのかなと思ったり。

さらに、試しにエア抜きした途にブレーキレバーを握った位置で固定して一晩放置したら、マスターからホース取り出し部のバンジョーが緩かったみたいで漏れも発見。ここも規定トルクで締め付けると、そこも握った感じのフィーリングは変わった感じが…

なんかもう、そこかしこ駄目だったっぽくて、ちょっと悲しいです(w

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