2018年モデルから、BMWの様々な車種で液晶メータが導入されていて、スマホと連携できるようになってきました。
さて、ナビは是非とも使いたい機能の一つですが(だってGarmin評判イマイチだし、今の時代スマホでできることをなんでわざわざ外付けのスマホ2台買えるくらいのナビ専用機買わんといかん…)、TFT液晶メータの場合、スマホにBMW Motorrad Connectedアプリをインストールした状態で、メーターと連携させます。
ナビ機能そのものは、BMW Motorrad Connectedアプリ内で実現されていて、右左折の指示だけがメーターに表示されるイメージになりますが…
問題はそのBMW Motorrad Connectedアプリないの日本地図の状況。
えーっとこれ、引いてるからこんな風に見えるんじゃなくて、なんと日本の地図は、国道と県道しか表示されません… 住所を検索しても、市町村までしか検索できないというハードモード…
ようするに、ナビは実用に耐えません。
ちなみに、アジアだと、
アゼルバイジャン、アラブ首長国連邦、イエメン、イスラエル、イラク、インド、インドネシア、オマーン、カザフスタン、カタール、カンボジア、クウェート、サウジアラビア、シンガポール、スリランカ、タイ、ネパール、バーレーン、バングラデシュ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、モルディブ、ヨルダン、レバノン、香港及びマカオ、台湾
は、国別詳細地図が用意されています。