R1200GSAキャリパシール交換

元をたどると、キャリパーの色を金→黒に変えてから劇的にブレーキフィーリングが悪化し、

  • 普通にエア抜き
  • 純正ブレーキマスターのイニシャル位置調整
  • ブレーキパッド交換
  • ブレンボマスターシリンダ交換

とやってきました。最終的にはブレンボラジポン+ZCOOブレーキパッドで純正より改善できたと思ったんだけど、数千キロのってまたおかしくなってきて、症状としては、

  • イニシャルタッチがおかしい。微調整しろが全然ない感じ。
  • 急制動時も最初0.3秒位ブレーキ効力が立ち上がらない。

という感じに…

色々やって最後やっていないのが、

  • キャリパピストンシール交換
  • パッドの純正戻し

になるので、今年の冬はコレをやることに。キャリパシールはBMW純正を頼むと、シールに加えてピストンもついてくるのですが、そのためか結構値段高め。このタイプのキャリパは、BMWでも数車種、ドゥカティもちょっと古いので数車種、その他、トライアンフ、アプリリア、キムコでも使われているのですが(https://www.carpimoto.it/en-CI/Brakes/Calipers-Radial-Road-Track/50904_20B69073-Brembo-Monobloc-M32B-Radial-Caliper-100mm-mount.htm)、シールだけの安いシールセットは見つけられず…

そこで今回試しに、ホンダとスズキでピストン経32mmを採用しているものの部品をとってみましたが(ホンダはおそらくNISSIN用。スズキは隼等が採用のスズンボ用)どちらもサイズや形状は同じっぽい。特にスズキ(59100-14820-000)は、表面の質感もBMW部品とほぼ同様に見えました。

が、今回はBMW純正部品も合わせて頼んであったのでそちらを利用。

まずピストンを抜くときに、そもそも黒キャリパに変えてピストン揉み出しした時から気になっていたんだけど(今にして思えばその時点でおかしいと気がつくべきだった)、ブレーキを握ったときに出てくるピストンと出てこないピストンの差が激しく、全く均等には程遠い状態…これが、シールを入れ替えると劇的に改善しました。

で、これを機会に一旦純正同等に戻したいのもあり、パッドも純正同等を購入(https://www.carpimoto.it/en-CI/Bike_BMW_R-1200-GS-Adventure-17-18/Brakes/Brake-Pads/35114_07BB3897-Brake-Pads-Brembo-07BB3897-Genuine-Parts.htm)。リンク先の物は、BMW純正部品ではないですが、純正と全く同じパッドでBremboから出ているものになります。

で、まだ軽くしか走ってないからパッドの当たりは出きっていないと思いますが、ものすごーく改善できました…

ブレーキマスターがブレンボのラジポンになってるのも相まってだと思いますが、ブレーキを引くと、あたかも自分が指で直接ディスクをつまんでブレーキをかけているんじゃないかと思えるほどのフィーリングの良さ、と言ったら大げさかもしれませんが、大きく改善できたと思います。

いやはや、ここまでものすごく遠回りしてしまいましたが、ようやく満足行く結果となりそうです。後ははやいとこ暖かくなったら山道で試したいところです。

ちなみにリアブレーキは元々よくわからないので気になっていませんでしたが、リアブレーキもシール交換しておきました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA