discuss about

discuss about という間違いがよくある、という話を会社で聞きました。

正直私も意識していなかったので、多分同じ間違いやってると思います。ただ以前と違うのは、discuss aboutが間違いだ、という話を聞いた時に、なんとなく内容が予想できるようになったことでしょうか

そこでさっと辞書を引くと、discussは、他動詞と書いてあります。だから、aboutはつかないんですよね…だって他動詞ということは、目的語を後ろに取りますが、目的語と言うのは名詞(句、節)しかありえませんので…

だから、前置詞は来ないんですよね。

ということが、英語リーディング教本を勉強するとわかるようになります。

新居引き渡し

今日新居の引き渡し手続きをしてきて、そのままフローリングのコーティングだのガレージ床の塗装だの色々やってたんですね…

つまり、引き渡しはしたけど、引っ越しはまだ、という状況です。

にも関わらず、新聞の勧誘来ました…こいつらホントゴキブリみたいに引っ越す度に湧いてでるんだけど、どっから情報仕入れてくるんだろ(w

Bosh MSC

KTMの1190 AdventureにBoshのMSC(Motorcycle Stability Control)が採用されたのは、以前そーなのかーと思ったまま忘れていたのですが、最近のKTM Super Adventureのインプレなんかを見ていて再度思い出したのでどんなものか紹介ビデオを探してみると…

この辺が説明ビデオになりますが、非常にMSCが有効ということが分かります。

コーナリング中ブレーキかける奴が下手クソ、という話もあるかもしれません。サーキットや、見通しの良い交差点などでは、なおさら不必要でしょう。しかし、ツーリング中など、刻一刻と不確定要素が連続変化し、集中力が落ちてきた時などに、うっかりコーナーにオーバースピードで入ってしまった、突然コーナー部のパーキングから車が出てきた、突然1車線道路のブラインドコーナーで対向車がこっち側の正面に飛び出してきた時など、ヒヤリ、ハッとしたことは、年間何回かはあると思います。

自分は幸い非ABS車両でそういう時に公道で転倒したことはありませんが、MSCはそういう時に有効に機能してくれそうだなと思います。

こちらの動画は、MSC以外にも安全装備について紹介ビデオですが、どんどんこの手の電子制御は普及して欲しいですね。勿論、そんな制御が起動するような目に合わないに越したことはありませんし、こういう電制はお金もかかりますが、確率的には火災や地震保険を使うよりも頻度は高く、火災保険や地震保険に入るくらいなら、当然こういった安全装備にはお金を出したいと個人的には思います。

(R1200AdventureにMSCがついてくれるか、KTMのSuper Adventureがシャフトドライブになれば、すぐ買うんだけどなぁ…)