静音オイルレスコンプレッサ

今までアネスト岩田のオイル式コンプレッサを使っていたのですが、かなりの爆音でガレージのシャッターを閉めてもかなりうるさい感じ…

というわけで、ヤフオクで中華静音オイルレスコンプレッサを買ってみたのですが、チョー静か!これは当たりというのをGet出来た感じ。

とは言え中華なので、ネジの切子とかそのままにネジ締めてる感じとか、ピストン室の中も微妙にゴミが付着してる感じでしたが、そこら辺は一度分解清掃して組み立てなおしました。また、オイルレスって、ピストンリングの代わりにプラスチックのキャップがついていて、そのプラがシリンダとこすれ合う構造になっています。プラと金属の摺動といえば、ブレーキキャリパもみ出しにも使うメタルラバーでしょ!ということで、メタルラバー塗布して組み付けなおしてみました。これで少しでもフリクションが減って、発熱とか寿命に効果があるといいなぁ。

アクセルゆっくりって本当にエコなのか?

会社で毎月通勤時にエコな運転をしたかどうかアンケートが有るのですが、その中に

加速時にアクセルをゆっくり踏む

という項目があります。

確かに加速時にゆっくりアクセルを踏めば、その人の燃料消費量は間違いなく減ります。

が、ゆっくり加速が後続車両に連鎖すると、例えば右折信号でちゃっちゃと加速すれば5台が通過できる所が、3台しか通過できなくなり、2台は次のタイミングまでアイドルで待機を余儀なくされます。その2台が、アイドルストップ車だったりすればいいですが、この2台がずっとアイドルで燃料を消費していたと考えると、交通網全体として本当にエコになっているのか疑問です。

さらに、信号待ちやら渋滞にはまって消費するのは燃料だけではなく、時間もですからね…

この辺、全体最適となる解は何なんだろうと思います。

まーけど、通勤の時とか、車に一人で乗るっていう使い方その物がそもそも無駄のような… 通勤時に、近所の人と乗り合って出勤するとか、退勤時も方面の同じ人同士で乗り合って退勤するとかするのが良さそう。

そしてそ~言うのをやろうとすると、アプリが必要なわけで… そ~言うのって現状ないのかな?タクシーのライドシェアのアプリは有るみたいだから、これを企業の出退勤に応用すれば良いんだろうけどなぁ。Uberなんかは白タク規制に引っかかるから難しいとか言うけど、企業内で営利目的に使うわけではなければ、成立しそう。会社としても、

  • 交通費支給の節約(アプリで厳密に履歴がわかる)
  • 駐車場スペースの節約(1/2~1/3位にはなるんじゃ?)
  • 交通事故リスクの低減(1/2~1/3位にはなるんじゃ?)
  • 他部署の知らない人と知り合いになれるかも。

になるわけだし。ただしデメリットは

  • 交通事故にあった時に被害者が全員社員
  • 出退勤時位一人で静かに過ごしたいという人もいそう

とか言うのはあるかも…

とりあえずうちの前とか、出社中の一人乗りの車なんて何台も走ってるし、ヒッチハイクでもすれば良いのかな(w

iPS細胞研究基金

以前、臓器移植に関連して日本でのドナーの少なさをカバーするにはiPSかなぁなんて思ってましたが、調べたらズバリ募金を募っているのですね。

iPS細胞研究基金

自治会で回ってくるわけわからん寄付なんかより、こういうのに寄付する方がよっぽど意義があるってもんです。

マイナンバー

なんでこういう公的なシステムがカタカナ英語なんだろ…

日本なんだから漢字かひらがなでいいじゃん。

そしてカタカナ言葉は日本語が母国語じゃない人にとっても難しい。国際対応考えるなら素直にmy numberでいいじゃん。

ちなみに今までで一番面白かったカタカナ英語の間違いは、ロバーツ。ロボットと言いたかったんだけど、英語が得意な人がカタカナに置き換えるとそ~なるんだよね…

英語でも日本語でもない英語の日本語読みって、ほんとタチが悪い(笑

○○ちゃんを救う会2

会社関連の方のお子さんが海外で臓器移植を受けるための募金ですが、目標額が集まり、渡米して1か月かからずに移植手術を受けることができたと、社内でもメールが回ってきました。

内容としては、無事手術が終わり、ご支援ありがとうございました、という内容で、表面的にとらえれば、莫大な費用も募金で集まり、みんなの善意により一人の子供が助かりました、チャンチャンで終わってしまいそう…

なぜ日本では移植手術を受けれなかったのか、なぜ海外では受けれるのか、莫大な金額になる理由はなぜなのか、移植を求めて海外に頼る日本がどう見られているか、こういったところに注意が向かない限り、この先もずっと同じようなことが起こるんだろうなぁと思います。

かといって、じゃぁこういう情報発信、投げかかけを、とうのご両親に求めるのも酷な話で。そりゃ誰だって子供が移植が必要な状況になったら、なりふり構わず助けたいと思うのが多数だろうし、その結果移植の列に割り込む形になることで間接的に誰かが助からないとしても、我が子を助けたいと思うと思うんですよね。

なので、当のご家族が言葉は悪いですが、助かっておいて現状を訴えるのはやりにくいと思う。かといって、募金していいことしたな!ってだけ思ってる人に現実を知らせたが結果、当のご家族にたいする見方が変わってしまうことも考えられるし…

アイスバケットチャレンジみたいに、なんかうまいことキャンペーンが流行るといいんですけどねぇ…

それか、ここはiPS細胞に期待なのかな。

ゲーム実況YouTuber

まずユーチューバーという言い方にそこはかとなくカッコ悪さを感じる自分です。

さて、よくゲームの実況動画とかあって、正直興味がなかったのですが、これは!と思う動画を見つけました。

まぁ、ろくでもない動画なんですが(笑、この鼻の下伸ばしまくった実況は大いに共感できます(w

○○ちゃんを救う会

「ちゃんを救う会」

で検索すると、海外で臓器移植を受ける為の渡航費用の寄付をお願いしているサイトが幾つかヒットします。

最近私の会社関係でもそういった方がいて、本当に少しですが、寄付させていただきました。

しかしながら、どうして臓器移植を海外で受けないといけないのか、海外ではそのような日本人がどのように見られているのか、あまり議論できていないように思います。

簡単にいえば、

  1. 日本でのドナーが足りない
  2.  だからお金で海外の移植待ちの列に割り込む

ということになろうかと思います。

私も2人の子供の親となって、子供を思う気持ちは大変良くわかるので、親御さんの藁にもすがる思いは理解できますし、私も同じ立場なら同じことをするのかなと思います。

だから、寄付することで結果的に列に割り込み、助からない子供がいるかもしれない、と認識した上で寄付させていただきました。

と同時に、同じ立場にならないから、何もしないではダメで、日本でのドナーが足りないという現実を認識して、もし自分の子供に何かがあった時、ドナーを申し出るかどうか、考えるべきだと思います。

ドナーが少ないんだから、ドナーになるべきだ、とは思いません。まずは、ドナーが少ない現実を知って、今まで考えたこともなかったことをちょっと考えてみる、ということが大事だと思います。

ちょっと考えてみれば、世界人口ランキング10位の日本ですから、結果的にはドナーは増えると思います。

とりあえず、自分の体のことは自分で決めればいいと思うので、運転免許証の裏面の臓器移植に関する意思表示については、ドナーになる意思ありと書きました。

しかし、子供のこととなると、自分だけでは決められません。何かあった時には、きっとその時に考えてもどうしようもないような気がします。だから、普段からもっとみんなで考える雰囲気になればいいんだけどなぁと思います。

wireless gateダメだった

今年年初引っ越ししてから、電話はスマホ+格安データSIMの組み合わせのIP電話だけにしています。

意外とIP電話だけでもあんまり困らなくて(フリーダイヤルがダメとか、緊急通報は出来ないけど)意外と何とかなってますし、海外出張でも電話代安いのは魅力。

しかし通話音質や遅延が酷く、自宅でWiFi経由でフレッツ光経由だと問題ないことから、使っていたSIMカードのWireless Gateを疑っていました。

で、以前使っていたIIJMIOに戻してみたら、速いし快適。wireless gateは1コインって安さだけに引かれて使ってみたのですが、ip phone用途なら厳しいです。ネットは時間かければ見れるけど、ip phoneは遅延は致命的ですね。